タブレット教材には各社で様々なものがあり、中にはAIが指導してくれるものや映像動画をふんだんに装備したものなど、多種多様と言える状況です。
学習塾の経営者の方々にお話しを伺うと、皆様同じように「どれも同じに見えて何を選んだらいいかわからない」とため息をつかれます。
一方、タブレット教材を導入した経営者の方に伺うと「最初はいいと思ったんだけど、生徒が思ったよりやらないんだよね」と言われます。
当然「管理しないと生徒はやらないよね」という話ですよね。
タブレット選びよりもイベントや企画に注力を

毎月定期的にテストの順位を張り出し、生徒を激励して次の目標に向かわせます。
これは王道のやり方です。
しかし毎回集計する手間が先生の負担になります。
「これなら紙教材でも同じ」という声もありました。
また上位生がいつも同じ順位を占めてしまい、生徒の成長や変化を感じにくくなることもよくあります。
そのようなことを先生方と一緒に長年試行錯誤してきましたが、ようやく成功のヒントが見えてきました。それは何だと思われますか?
結論から言えば、
「イベント」
です。
タブレット教材の本質は自学自習
考えてみれば、タブレット教材の本質は「自学自習」にあります。
自らやるわけですから、管理よりは動機が大切です。
先生が管理しなくてもよく、毎回順位が入れ替わるイベントです。そんな都合のいいイベントがあるのか?と思われるかもしれません。
「あります」というより、イベントの重要性に気づき、イベントを作り出しました。
イベント名も「日本縦断の旅」とか「サマーチャレンジ」とか「ワールドツアー」といった楽しいものです。
イベント名の通り、いつもの教室メンバーとの競争ではなく、全国の生徒との競争です。
言葉で説明するよりも、実際の活用事例を見た方がよくわかると思います。もしご関心ある方は下記よりダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
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