ある塾からの話・・・

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「選択を正解にするサッカーと人生」というテーマでブログを書いたところ、
ある塾の先生から下記のような感想をいただきました。

『おっしゃられる通り、中学高校時代はまさに競争ゲームです。
ルールがある中で一つの目標を競い合うので大変なこともありますが
その分平等は保証されている。まさに「練習は裏切らない」努力が報われる世界ですね。
生徒もその平等性に気づいてくれればいいのですが・・・自分は無理だとかあの子はあたまが良いだとか個人の資質に逃げてしまう生徒の多いこと。

ご感想をいただけるのは本当にうれしいですね!

自分は無理だとかあの子はあたまが良いだとか・・・おそらく、保護者も家庭で子どもに聞かされているのだと思います。「正解を選択する」勉強の世界でこそ、正解へのたどり着き方を身に着ける訓練期間なわけで、そのたどり着き方を多く会得すれはするほど、社会に出て数多くの選択肢に直面した時に、自分の正解を選べるようになるのだと思います。社会に出れば「選択を正解にする」闘争ゲームが待ち構えていますから、努力量が報われる勉強の世界にいるうちに、正解を選び取る訓練を数多く経験する必要があると思います。

だから塾の役割はものすごく重要だと思います。

ただこうやってつぶやいていても、保護者の耳に届かなければ塾の良さは伝わりませんから、
ブログなりアプリなり、保護者の手に届く情報配信ルートを日頃からつくっていかないといけません。保護者への情報発信は集客の上で重要ですから、今のうちに「正解を選択する」経験を数多く積ませる意味=通塾の意義と訴えかける提案を、今後も心掛けていきたいと思います。

ちなみに、私がいつも提案している仕組みは「授業報告メール」です。
どの塾もご家庭への授業報告をしているのですが、月1回であったり、紙を渡して生徒のカバンの底に埋没したりして、先生方の熱意ある指導が保護者に届いていないのはもったいないです。
働き方改革の時代でもありますので、仕事用に授業報告を書くのであれば、その内容を自動メールで保護者スマホに届ければ、一石二鳥です。
塾はお金を出している人がサービスを受けない唯一の業界ですので、お金を出している保護者へのサービスの一環として、「授業報告メール」を検討されてはいかがでしょうか?

                                                                                          「授業報告メール」はこちらへ

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